新素材・技術開発にも果敢に取り組んでいます。 丸満産業の製造技術研究活動が公益財団法人 科学技術交流財団の育成試験課題に採用されました。 科学技術交流財団の平成28年育成試験課題に採用された当社の技術研究の成果発表を、2018年3月14日に行いました。 テーマは芯鞘構造の繊維を用いて、軽量かつ一定の強度と柔軟性を有する立体成型品製造技術の確立を目指して開発を進めるもので、丸満産業では2015年から研究に着手。 研究内容が実用化を目指す育成試験課題に採用され、8ヵ月の試験期間を経ての成果発表となりました。 科学技術交流財団に採用された技術をいかして製品化にも取り組んでいます。 トヨタ車体様の電気自動車コムスのドアなどに丸満産業の芯鞘繊維構造の成形ドアの提案を行っています。他にも数多くのパーツの提案を実施しています。 ※別ウインドウが開きます